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二瓶 一将(にへい かずまさ、1965年5月21日 - )は、日本のプロレスラー、実業家。喧嘩プロレス二瓶組所属。東京都出身。二瓶組長のリングネームも使われる。
目次 [非表示] 1 人物 2 得意技 3 脚注 4 関連項目 5 外部リンク 人物 [編集] ヒクソン・グレイシーの「400戦無敗」という記録に対し「そんな喧嘩なら俺、500戦は無敗だよ」としている。 学生時代に同級生の笹崎伸司(引退)と新日本プロレスに入門直訴したこともあるという二瓶組長は、一時、テレビや映画の悪役スタントマンとして活躍していたが、たまたま訪れた屋台村プロレスの会場で、レスラーへの情熱が再燃。1996年4月にもシュートな喧嘩を売ったこともあった[要出典]。一躍、その名をマット界に知らしめたのは、天龍源一郎とのタッグだった。 現在はリングから離れ風俗店を経営している。過去、暴力団を名乗って先輩レスラーの折原昌夫をナイフで脅して逮捕された。新聞報道によると女子マネージャーダイアナが、折原と交際したことに腹を立て、電話で「おれは普通のレスラーじゃない、ヤクザをなめるな」などと脅し、横浜文化体育館の控え室で、この団体のレスラーらに仲間数人と暴力を振るったうえ、刃物で脅したとされる。以来、テレビなどメディアへの出演はなくなっている。 また、暴力団風のルックスはキャラクターとされてきたが、FMWの川崎球場大会では収監中の暴力団組員の実名河西克彦の名が書かれたTシャツを着てリングに上がり「この試合を兄弟分に捧げる」と語ったり、二瓶組のプロレス興行では観客の大半が本物の暴力団組員と見られる者ばかりだったりしたことから、暴力団との深い関係が囁かれている。前出の河西克彦は川崎市内で起きた暴力団の抗争事件で逮捕された稲川会系暴力団幹部で、二瓶と同じ川崎市幸区在住と報じられている。 自称喧嘩500戦無敗としているが、実際に喧嘩をしたのが確認されたのは逮捕された事件一度のみという皮肉な逸話になっている。屋台村プロレス時代は「元極真空手」や「佐藤ルミナの練習仲間」などを自称していたが、そうした事実はない。 2007年2月11日の歌舞伎町クラブハイツ大会にて復帰しているが、試合をするのは年に1度ぐらいのゲスト出場程度。 2010年2月には、東京・両国でちゃんこ鍋屋『ワールドちゃんこ朝青龍』を経営する「SUMO ZONE株式会社」の代表取締役社長に就任したが、同年5月には同店の店名にもなっている元横綱・朝青龍から契約違反だとして名義貸し契約の中止及びそれに伴う店名の変更を求められるなどの問題が生じている。朝青龍側は「2009年7月末までに海外に出店するという契約条件が守られていない」と主張しているのに対し、二瓶は「米国の景気が悪いので出店を見送っている」「相手側と時間をかけて話し合うつもり」と語っており、両者の主張は平行線をたどっている[1]。同年12月には朝青龍側が契約違反を理由に損害賠償を求める訴訟を東京地方裁判所に起こしていたことも明らかになっている[2]。 得意技 [編集] 極道チョップ 喧嘩キック 仁義ラリアット PR |
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