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高橋 奈苗(たかはし ななえ、1978年12月23日 - )は、日本の女子プロレスラー。スターダムのエース。埼玉県川口市出身。
目次 [非表示] 1 所属 2 経歴 3 得意技 4 人物 5 タイトル歴 6 入場テーマ曲 7 脚注 8 外部リンク 所属 [編集] 団体 全日本女子プロレス(1996年 - 2005年) フリー(2005年 - 2006年) CHICK FIGHTS SUN(プロレスリングSUN)(2006年 - 2008年) フリー(2008年 - 2010年) スターダム(2011年 - ) ユニット パッション・レッド(2008年 - ) 経歴 [編集] 1996年 7月14日、後楽園ホールにおいて、対中西百重戦でデビュー。 2000年 つんくプロデュース「キッスの世界」のメンバーとしてCDデビュー。 「バクバクKiss」(2000年5月24日発売) 「Kiss of the world」(2001年9月15日発売) 2005年 1月7日、後楽園ホールにおいて、中西百重の引退試合の相手を務める。 4月17日、全日本女子プロレスの解散まで所属した。 2006年 10月1日、後楽園ホールにおいて女子プロレス団体「プロレスリングSUN」を旗揚げ。 2007年 5月13日、アメリカ合衆国でアメージング・コングを破りAWA世界女子王者を奪取するものの、翌14日にAWAによって剥奪された(AWAベルトは協会預り)。 5月27日、後楽園ホールにおいてウェズナー・ビュージック、アメージング・コングによる3WAYマッチで王座決定戦が行われ、試合形式も2人からフォールを奪わなければならない勝ち残り方式となったが、ビュージックがアメージング・コングを裏切りフォールを奪った。その後、ビュージックからもフォールを奪い、王座奪回に成功した。 2008年 4月24日、SUNのホームページ上で夏樹☆たいようと共にフリー転向を発表。華名も合流し、トリオユニット『パッション・レッド』結成。 10月4日、井上京子を破り、NWA女子パシフィック王座&NEO認定シングル王座を奪う。 2009年 1月10日、板橋グリーンホールにて、パッション・レッドとしての第一回自主興行を行う。 1月25日、道場を開設させたアイスリボンにレギュラー参戦を開始。 4月4日 - 4月12日、アイスリボン牧場みのりからの指名を受け、インターナショナル・リボンタッグ王者決定トーナメントに出場し優勝。自身3冠を達成。 5月3日、板橋グリーンホール、第二回パッション・レッド興行を開催。メインで行われたさくらえみとの2冠戦で脳震盪を起こし、TKO負けとなりNEO統一2冠王座から転落。 5月31日、息吹・後楽園大会で復帰。続いて6月6日にはアイスリボンにも参戦再開。 7月5日、NEOミッドサマー・タッグトーナメント'09優勝(パートナーはさくらえみ) 10月10日、NEO新木場大会、井上京子・松本浩代の持つNEO認定タッグ王座に挑戦し勝利(パートナーは華名)。 11月3・4日、古巣とも言うべきZERO1に夏樹らと参戦。 2010年 1月23日、高橋との不仲が取りざたされていた華名がパッション・レッドから離脱。NEO女子プロレスのリングで両者のシングルマッチが組まれるか否かに注目が集まるが、最終的に組まれず[1]、関係断絶状態となる。 2月20日、アイスリボン大阪ミナミムーヴオンアリーナ大会、パッション・レッド入りしたしもうま和美をパートナーに、インターナショナル・リボンタッグ選手権試合(vs松本浩代・星ハム子)に勝利し、王座奪還。 4月17日、アイスリボン板橋大会、松本都の持つトライアングルリボン王座に挑戦し勝利(もう一人はりほ)。2冠達成。 4月18日、JWP後楽園大会、JWP認定無差別級選手権試合で9度目の王座防衛を狙った春山香代子に挑戦し勝利。同タイトルを奪還し、アイスリボンの分を含め3冠を達成。エネミーによるJWP無差別王座奪取は豊田真奈美以来2人目。 7月2日、JWP3選手立会いの下、19時女子プロレスにおいてさくらとの「おんな巌流島2010」を戦い、勝利。[2] 7月18日、JWP後楽園大会で米山香織を相手に初防衛に挑むが、王座陥落。 7月26日、シュートボクシングの女子大会「Girls S-cup 2010」への参戦を表明[3]。8月29日、Girls S-cup 2010で一夜限りの復帰を果たした風香とSBスペシャルエキシビションマッチを行なった[4]。 9月7日、風香が2011年に旗揚げする新団体「スターダム」に、夏樹☆たいようと共に参加することを発表。[5] 9月25日、アイスリボン道場マッチにて、インターナショナルリボンタッグ王座を獲得(パートナーはさくらえみ)。 12月9日、プロレス大賞「女子プロレス大賞」を初受賞。 得意技 [編集] バックドロップ ナナラッカ 抱え方が違うファルコンアロー。 シャイニング膝アッパー 冷蔵庫爆弾 ダイビング・ボディ・プレス。 リバース冷蔵庫 背面式ダイビングセントーン。 アルバトロス クリップラー・クロスフェイス(ナガタロックII)とほぼ同型。 延髄斬り チャナラッカ☆百 人物 [編集] 以前の団体内でのキャッチフレーズは「極太あやや」。自分のことを「太った松浦亜弥です」と言ったこともある。 アイスリボン参戦時には、「初心に帰りたい」という意向から、一部の技(ナナラッカ等)を封印している。 情熱的な戦いをモットーとしており、パッションレッド結成以降はそれを「パッション」と表現している。 試合構成力に定評があり、デビュー戦や引退試合の相手として指名されることが多い。 タイトル歴 [編集] 全日本女子 第28代全日本シングル王座 第23&25代全日本タッグ王座(パートナーは中西百重) 第58&60代WWWA世界シングル王座 第109代WWWA世界タッグ王座(パートナーは中西百重) 第111代WWWA世界タッグ王座(パートナーは渡辺智子) 第113代WWWA世界タッグ王座(パートナーは中西百重) 第116代WWWA世界タッグ王座(パートナーは三田英津子) 第119代WWWA世界タッグ王座(パートナーは浜田文子) 第9代QOR王座 SUN 初代&3代&4代AWA世界女子王座 NEO 第20代NWA女子パシフィック王座&NEO認定シングル王座 第11代NEO認定タッグ王座(パートナーは華名) アイスリボン 第5代インターナショナル・リボンタッグ王座(パートナーは牧場みのり) 第9代インターナショナル・リボンタッグ王座(パートナーはしもうま和美) 第13代インターナショナル・リボンタッグ王座(パートナーはさくらえみ) 第3代トライアングルリボン王座 JWP 第14代JWP認定無差別級王座 入場テーマ曲 [編集] 「NANARACKA」 - 「バクバクKissの世界 -W EXPLOSION-」に収録。 脚注 [編集] ^ いざ、3・14川崎へ《22》高橋奈苗vs華名は発表前に中止 NEO女子プロレス社長のブログ 2010年3月4日 ^ [女巌流島対決は、ノンタイトル戦ながら30分を超す熱戦に!JWP勢も見つめる中、奈苗がさくらに激勝! バトル・ニュース 2010年7月2日 ^ [シュートボクシング] RENAと渡辺久江、Girls S-cup一回戦で激突 BoutReview 2010年7月27日 ^ 【シュートボクシング】5Rの死闘の末、RENAが高橋藍を破りGirls S-cup二連覇を達成! GBR 2010年8月29日 ^ 風香プロデュースの新団体『スターダム』に、奈苗や夏樹、ゆずポンらが参加!所属選手11名で来年1月旗揚げ! バトルニュース 2010年9月7日 PR |
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